人と関わることでみえてきた精神的に参ってしまう人の共通点
「人と関わる」ことを避けて生活することはできない。
なので、例え一日中家にいて生活できる環境でも、必ずどこかで誰かと関わっていると思います。
日々、たくさんの人と接していく環境で、精神的に参ってしまう人たちも見てきました。
その人たちに共通しているな、と感じたことがあったのですが、それが
「考え方を変えない」という点。
頑なに自分の考えを「変えない」。
方もいれば、「表面は変えたように見せてる」人も。
どちらも根本的には「変えてない」。
「変えたくない」のかもしれないですね。
一度自分の考えはこうだ、と決めたら相談にのってください、って言ってきても、自分で最初に決めてることは「変えてない」。
他人の意見をあまり聞かないようにみえる。
「頑固」。
これは、自分の考えは間違っていないから変えない。
人から言われると変えたくないし、余計に頑なになっている。ようにも見えます。
頑固って「一度決めたことは最後までやり遂げる」など、いい面もあると思います。
でも、会話や人との関わりの中では、マイナスになってしまうこともある。
なにより、自分の頑固さが強くて自分にダメージを与えてしまうのなら、柔軟に対応した方がいいのでは。。。
損をしているようにも見えるので、もったいないと思ってしまいます。
誤解されることも多いのでは。。。
本当はものすごーく頑張り屋さんで、よく考えている。
それがあまりまわりに伝わらない。
もったいないですよね。
少しだけ、肩の力抜いて柔軟に生きてほしいと思います。