人からどう思われているのか気になりますか

 

「人の目が気になる」と生きづらくなります。

 

 

常にまわりの視線ばかり気にして、自分が空っぽ。

 

 

他人からよく思われるために生きる、って楽しいと思いますか。

 

 

何気ない会話も相手の一言一言が気になり、自分の中で悪い方向に解釈してしまう。

 

 

ネガティブに捉えてしまう人への会話は、話す側も気になります。なので、段々と避けるようになるんですよね。

 

 

あと、面倒くさい。

 

 

って思われる。損ですよね。

 

 

真逆の人たちからは、確実に避けられてしまいます。

 

 

そうなると、同じような人たちとの交流になってしまいます。

 

 

心配性になると、「人の目や顔色」が気になってしまう。

 

 

相手の悪気のない言葉や、行動が気になってしまい、ひどくなると攻撃する人もいます。「思い込み」かもしれないのに。

 

 

結局、「誰からも好かれたい」「嫌われたくない」。相手あっての自分。

 

 

自分の人生なのに、なぜ世間体を気にするのか。

 

 

中身のない人間になると、話してても面白みがありません。

 

 

「まわりから変な風に思われる」、「人にこう言われる」。そこばかりを気にすると、自分の思いや気持ちも伝えられなくなります。

 

 

自分の意志や、意見があるから、人との会話が楽しめます。

 

 

もちろん、自分を「押し通す」とは違います。

 

 

人の目を気にする人は、相手からどう思われるかを気にするため、言葉を選びます。だから、素直な気持ちが伝わらない。

 

 

よく思われたい。と思う前に目の前のことに集中しましょう。

 

 

集中力が欠けてしまっている状態になるから、周りの目も気になります。

 

 

やることはたくさんあるはず。わざとやることを作って、忙しい自分にするのも一つの方法です。

 

 

人からどう思われているのか、の前に「自分はどうしたいのか」を気にしたいですね。